ポジティブ・アクション|採用

1か月前 : 2021.01.22

武田

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取組内容
愛媛大学では、女性教員率の増加を目的に、大学戦略に沿った女性教員の積極的な採用を目指し、学長リーダーシップの下、「学長戦略・女性教員・ポジティブ・アクション事業」にて、女性限定人事を2017年より3年間実施した。

取組の背景・目的
本学は、2020年度末を目途として、男女共同参画推進に関する数値目標(「女性教員比率」「教授、准教授における女性割合」「部局の管理運営への女性教員の参画」を含む。)を定め、2020年度までに全学の女性教員比率18%を達成するという目標を掲げ、2016年8月の役員会において、本取組を含む「学長戦略・女性教員ポジティブアクション事業」を実施することとした。同事業においては、数値目標の設定、学長裁量定員による女性教員の採用に加え、本取組により、目標の達成を目指している。

女性比率の上昇
2016年、女性研究者の在職比率は16.11%だったが、上記の取組により、2017年には17.07%、2018年には17.48%、2019年には17.41%、2020年度には18.47%と全体的に逓増している。

波及効果等
女性教員数の増加により、女性研究者のロールモデルが増え、次世代の女性研究者育成に貢献している。また、女性研究者率が増加した部局では、大学院博士課程に進学を希望する女子学生も増加する傾向にある。

その他
愛媛大学では、令和元年度より、夫婦共々研究者で、一方が愛媛大学の教員でそのパートナーが、本学以外の大学・研究所・企業等で研究活動を行っている場合に、クロスアポイントメントで、そのパートナーを1年のある一定期間、愛媛大学で雇用し、当該パートナーが本学にて教育・研究活動を行う、「DualCarrer支援制度」を実施している。


問合せ先
愛媛大学 女性未来育成センター

このサイトについて

全国ダイバーシティネットワーク(OPENeD)は、男女共同参画社会や多様な個性・能力が尊重されるインクルーシブな社会の実現のために、文部科学省と連携して、大学や研究機関、企業等における女性研究者の育成や研究環境・研究力の向上を目指す諸機関をつなぎ、国内外の取組動向や参考事例(グッドプラクティス)を収集・公開し、全国的な普及・展開を図ります。

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