ポジティブ・アクション|採用

1か月前 : 2021.01.21

武田

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取組内容
平成28年度の全学人事委員会において、ポジティブ・アクションを採択し、以降の教員採用人事においては「評価が同等と認めた場合には、女性を積極的に採用」の文言を応募要項に追加することを決定した。平成29年度には戦略的ポイント制を活用して、女性限定採用と女性特定採用を行うとともに、平成30年度からは女性研究者採用促進のための3つのインセンティブ①女性限定公募ならびに女性・外国人教員等採用促進経費(経費配分)、②女性教授採用のためのインセンティブ(ポイント付与)、③クロスアポイントメント制度の活用(ポイント付与)を導入した。令和元年度には、教員採用選考における選考過程の透明化を図ることを目的に、「教員採用選考におけるダイバーシティ推進の取組チェックリスト」を試行的に導入し、令和2年度から本格導入を行った。

取組の背景・目的
本学では、大学のダイバーシティ化及び男女共同参画の推進を図るため、平成27年5月1日には13.1%であった女性教員比率を、第3期中期目標・中期計画期間中に19%とすることを目標としており、その達成のためにポジティブ・アクションの取組を推進している。

女性比率の上昇
上記の取組により、令和2年5月1日現在では15.7%に増加した。

波及効果等
女性限定採用を実施した結果、平成30年4月には全学部に女性教授が配置されることとなった。また、令和3年度の教員人事において一部の学部では、女性教員採用の観点から、特別配分ポイントを利用して学部内の複数分野におけるコンペ方式による女性限定公募を実施するなど、女性研究者採用の新たな取組が行われた。


問合せ先
茨城大学ダイバーシティ推進室

このサイトについて

全国ダイバーシティネットワーク(OPENeD)は、男女共同参画社会や多様な個性・能力が尊重されるインクルーシブな社会の実現のために、文部科学省と連携して、大学や研究機関、企業等における女性研究者の育成や研究環境・研究力の向上を目指す諸機関をつなぎ、国内外の取組動向や参考事例(グッドプラクティス)を収集・公開し、全国的な普及・展開を図ります。

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