ポジティブ・アクション|採用

2か月前 : 2021.01.06

武田

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取組内容
選考において、業績や能力が同等と認められる場合、女性を優先して採用するようにしている。さらに、女性比率が低い理工系分野において、女性限定募集を実施している。

取組の背景・目的
本学では、学内の女性研究者の研究活動支援は充実させてきたものの、理工系女性研究者が全国的に少ない現実から女性研究者比率の増加に悩んできた。そのような背景から、2015年には「男女共同参画の加速のための山梨大学学長行動宣言」を公表、2016年には「第3期中期目標・中期計画」に女性教員比率目標を掲げるとともに「女性活躍推進行動計画」を策定し、男女共同参画の更なる発展を全学的ミッションに位置付けた。

女性比率の上昇
女性教員比率は、14.1%(平成28年4月時点)から17.3%(現時点)に向上し、「第3期中期目標・中期計画」で目標とした17%以上を達成した。

波及効果等
「男女共同参画の加速のための山梨大学学長行動宣言」を踏まえ、優れた研究成果を挙げた女性研究者を顕彰する「山梨大学男女共同参画学術研究奨励賞」を創設した。また、男女共同参画に関するシンポジウムの開催を契機として、今年10月に本学と山梨県立大学合同で「イクボス宣言」を実施した。さらに、文部科学省科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ」の申請・採択にもつながり、同事業による県内企業との女性研究者の人的交流を通じ、地域の活性化にも貢献できるものと確信している。


問合せ先
山梨大学 男女共同参画推進室

このサイトについて

全国ダイバーシティネットワーク(OPENeD)は、男女共同参画社会や多様な個性・能力が尊重されるインクルーシブな社会の実現のために、文部科学省と連携して、大学や研究機関、企業等における女性研究者の育成や研究環境・研究力の向上を目指す諸機関をつなぎ、国内外の取組動向や参考事例(グッドプラクティス)を収集・公開し、全国的な普及・展開を図ります。

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